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プロジェクト支援

2024年度、NVCがベトナムのラムドン省で実施しているベトナム孤児・障がい児支援事業は、新潟市中央区に本社がある​株式会社シーキューブさんよりプロジェクトの広告協賛という形でご支援をいただいております。

株式会社シーキューブ
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マダグイこどもセンター

  • フードサポートプロジェクト​

  • 教育・職業訓練プロジェクト

NVCの活動にご協力くださった理由などについて、

株式会社シーキューブ代表取締役社長の本川勇次様にお話を伺いました。

NVCに参加するようになったきっかけは何ですか?

​私自身、子どもの頃からボランティアには馴染みがありました。

NVCとは、確か、2011年、当社がベトナム関連事業(技能実習生、設計技術者紹介)を進める中、知人や大学院の先生などからNVCのことを聞き、興味を持ったのが始まりだったと思います。その後、仕事でベトナムに行く機会があり、NVCの小林さんからホーチミンのリンさんを紹介いただき、NVCが支援する施設(キークワン寺、マイアムバーチューなど)を訪問し、尚の事、何か支援が出来ないかと思った次第です。現在は、会社として、また、夫婦会員としてNVCに参加しています。

マダグイ子どもセンターへのフードサポートプロジェクトにご協力くださった理由をお聞かせください。

当社では、2020年より「SDGs17目標に可能な限り関わることを会社方針とする。」として、「開発目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに」の達成に向けた風力発電や「開発目標13:気候変動に具体的な対策を」の達成に向けて遮熱材料の開発・販売を事業化し、また、広くSDGs啓蒙活動として外部企業と連携し県内の高校などでSDGs授業も推進しています。マダグイ子どもセンターへのフードサポートプロジェクトは、まさに「開発目標1:貧困をなくそう」、「開発目標2:飢餓をゼロに」に関わる内容であり、無条件に協力することとしました。

NVCの団体もしくは活動のどのようなところに共感してサポートしてくださるようになったのですか?

もちろん、ボランティアに共感しており、無償で見返りを求めない人助けはなかなかできません。これが常識になれば世の中は相当よくなると思います。​

NVCは、当社が本社を置く新潟市の団体であり、そのうえ、NVCが事業を行っている国が、我々が事業展開を行っているベトナムであることも大きな共感ポイントです。当社では、海外事業での利益は、何らかの形でその国に還元するとしており、ベトナムでの企業活動自体が結果的にNVCのベトナム活動につながる流れになっています。

フードサポートプロジェクトへの参加により、株式会社シーキューブさんに変化などはありましたでしょうか?

本プロジェクト参加は、2020年よりの「SDGs17目標に取り組む」​との方針の一環です。そのため、本件のみでの効果や変化のみならず、本年より新たに始めた「教育・職業訓練プロジェクト」支援などの取り組みを増やす中で、中長期的に、CSR(社会貢献活動)、ボランティア精神が定着することを期待しています。

​企業さんがNPO・NGOと協働で社会貢献事業を実施することは、どのような意義があると思いますか?

企業でのCSR(社会貢献活動)は、当然の事であり、義務だと思っています。

当社では、他にも「にいがた総踊り」「ArtMIXJapan」などの芸術分野や、野球・サッカーといったスポーツ分野などの「新潟を元気にする地域振興」にも積極的に支援しております。また、「障がい者施設の子どもたちのイベント招待」なども行っており、このような活動を進めていく中で、会社も社員も強くなると思います。

​今後、NVCに期待することは何ですか?

企業サポーターを増やし、各事業を持続継続することでしょうか。​

​余力があれば、ベトナムの隣国への展開も期待しますが、やはり、その国・地域に展開しているスポンサー企業との連携が必須だと思います。

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