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​新潟国際ボランティアセンターの年表

​年
​活動実績
1989

日本国際ボランティアセンター(JVC)の谷山博史氏が新潟大学の講義にゲスト出演し、当時従事していたラオス事業は資金調達において課題を抱えているとの解説があった。

それを聞いた学生及び一般市民が集まり、

資金援助を目的とした愛の架け橋バザーを開催。

これをきっかけとして組織として動き始める。

(愛のかけ橋バザーは現在まで継続)

開発教育事業(地球を知る講座勉強会)開始

1990

【ラオス】支援事業$10,000の支援開始(現在まで継続)

スタディーツアー開始(2009年まで継続、その後安全対策を見直す為一時休止。2013年再開)

設立総会実施。任意団体として活動開始。

1992

「かけ橋」「もうひとつのかけ橋」というニューズレター発行(現在まで継続)

1996

奥尻島へ義援金を寄付、UNHCR・MSFへの医療費支援/UNHCR・MSFより礼状受領。

阪神淡路大震災被災者に義援金を寄付

新潟市在住の私費留学生に対する国民健康保険助成事業開始(現在まで継続)

【ベトナム】小学校を2校建設

1995

【ベトナム】小学校3校建設、謄写版印刷機6台寄贈、ワークショップ開催

【ベトナム】小学校1校建設・MABCオープンハウス建設・絵手紙交換・社会食堂事業実施・NVC奨学金事業発足(現在まで継続)・キークワン寺盲学校支援開始(現在まで継続)

【バングラディッシュ】大規模洪水被害に対する緊急支援の要請を受け、調査実施。

【ベトナム】洗濯機寄贈プロジェクト実施。小学校2校建設。ホーチミン市婦人慈善団体・ホーチミン市学生援護局・ホーチミン市民会議より礼状及びメダル受領

【バングラディッシュ】バングラディッシュ国内NGO認証を取得。緊急支援活動として貧困層の母子家庭に対して食料、医療、医薬品を配布。補習教室開始(2010年まで継続)

特定非営利活動法人取得。

【ベトナム】大規模洪水被害に対する緊急支援を実施。被害が甚大なフエ市の被災者に対して食料・毛布 ・薬品などを配布。小学校1校建設。㈶長岡市米百俵財団「米百表賞」受賞

1997
1998
1999
2000
2001

【ケニア】土壌浸食防止植林ボランティア開始(2002年まで継続)

【ベトナム】小学校2校建設

2002

【マダガスカル】治山森林大臣より感謝状を受領

2003

【ベトナム】小学校3校建設

【ベトナム】肢体障がい者へのパソコン教室運営支援。

小学校2校建設

2004

【ベトナム】小学校1校建設(ひろしま・祈りの石国際教育交流財団より助成)

新潟・福島豪雨の被災者へ義援金を寄付。新潟県中越地震の被災者へ義援金を寄付。

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2005

【バングラディッシュ】識字教室支援事業開始(2010年まで継続)【ベトナム】小学校3校建設

2006

【バングラディッシュ】深井戸掘削事業開始(2009年まで継続)

2007

【バングラディッシュ】識字教室事業が国連女性開発基金(UNIFEM)升本美苗基金より助成を受ける(2008年まで2年間)

2008

刊行物「地方発国際NGO の挑戦」出版(トヨタ財団地域社会プログラムより助成を受ける)

G8労働大臣会合が新潟で開催されるのを受けて、児童労働に関する啓発事業を行うシンポジウムを開催。以降、啓発事業・開発教育活動として地球を知る講座事業の規模拡大。

2010

独立行政法人国際協力機構(JICA)の組織力アップ!NGO人材育成研修に参加。

2011

東日本大震災の被災者に対し、義援金及び日用品などの物資を寄付。

2013

組織の運営方法を見直し、団体と事業を発展させていくことを目指した中期ビジョンの策定

スタディーツアー再開(リスクマネジメントなどに対してある一定の確認ができた為)

(財)自治体国際化協会との協働事業「多文化共生を目指したステップアップセミナー」開催

2014

【ベトナム】小学校2教室建設、フェアトレード事業開始、第8回かめのり賞受賞

2015

人材育成事業開始、25周年記念シンポジウム開催

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